WEBINAR  8月28日(木) 12:00~12:30開催

「入口をつくらない」ための
サプライチェーンリスク対策を解説

海外子会社や取引先狙ったサプライチェーン攻撃が急増しています。サプライチェーンのIT環境は非常に見えにくく、対策が遅れがちです。本ウェビナーでは、サプライチェーンを「攻撃の入り口」にしないための解決策をご紹介します。

サプライチェーンは安全ですか?

海外子会社や取引先狙ったサプライチェーン攻撃は、たった一つの拠点への侵害がグループ全体の操業を止めるほどに被害が拡大する可能性のある、非常に危険な脅威です。国や拠点ごとに異なるネットワーク構成や運用ルールなど、IT環境の「見えにくさ」からセキュリティ管理が疎かになり、攻撃者にとっては狙った企業にアクセスするための「入口を探しやすい状態です。

そこで今、多くの企業が掲げるキーワードが アタックサーフェスの保護」――攻撃者が組織のシステムやデータにアクセスできる可能性のある場所をあらかじめ特定し、攻撃されにくい環境を作ります。その第一歩は、全拠点を共通指標で棚卸し、リスクを数値化して優先順位を決め、ゼロトラスト前提のアクセス制御やパッチ管理を平準化すること。しかし世界各地に点在する拠点を継続的に評価・改善し続けるには、相当な労力とコストが必要です。

本ウェビナーでは、こうした一般的な対策手順を整理したうえで、実践を効率化する手段の一つとして Safous Security Assessment を用いたリスク可視化・優先度付けのケースをご紹介します。サプライチェーンを「攻撃の入口」にしないために、次に取るべき打ち手を明確にしたい方は必見の内容です。ぜひご参加ください。

Supply chain risk

日時:
8月28日(木) 12:00~12:30

開催形式
オンライン(お申込みいただいた方に視聴URLをお送りします)

プログラム:
・高度化するサプライチェーン攻撃の最新動向
・サプライチェーンを「攻撃の入口」にしないために必要な3ステップ 
・IIJ Safous Security Assessment サービスで実現できること

<こんな方におススメ>
海外拠点を含めた全拠点のセキュリティ対策をこれから見直したいと考えている方
・自社のセキュリティリスク改善に向けて、行うべき対策の優先順位を付けたい方
・国内外の拠点や取引先のセキュリティ対策状況を、まとめて把握する方法を知りたい方

登壇者

行武 宏

グローバル事業本部
グローバル事業推進部企画課
サービススペシャリスト